5/24に研修旅行で「築地散策と大相撲五月場所観戦」ツアーに行って参りました!
社員一同、大相撲観戦は初めてです。
両国国技館に到着したとたん、「相撲風」がグゥオーっと体を通り抜けて行く不思議な感覚がしました!
この日は「白鳳対栃ノ心」の好取組もあり、到着までの車中でもワクワクしていました。
大関以下の力士は国技館の西側を付き人と歩いて会場入りします。そこではやりの「すー女」(相撲女子)が
カメラを構えていたり、ファンが各力士に「けがは大丈夫かー?」「無理するな、焦るな!」と声を掛けたり
します。力士はそれに応えることはしないで、まっすぐ前を向いて通り過ぎますが、この声援は何よりも心に
響く声なんだろうなと思います。
相撲のことは正直よくわかっていませんが、筆者が注目したのは、土俵下や周りで働く方々のスマートな動きに
見とれていました。力士の邪魔をせず、声も出さず、無駄のない動きで短い時間内にすっと仕事を済ます。
とても美しい所作です。見習いたいと思いました。
好取組の白鳳対栃ノ心は、栃ノ心が勝利したとたんに、会場からの勝利を称える声や負けてしまった!というどよめきがものすごい音となって会場を包み込みます。
TVでよく観る光景の、座布団がヒュンヒュンと飛んできました。
これはもうライブでなければ感じることが出来ないものです!
久しぶりに鳥肌が立つくらいに興奮しました!
又、機会があれば大相撲を観戦してみたいです。